過去のイラク関連サイト更新情報
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2019年5月
- 19.05.21 (外務省海外安全HP)
イラク:治安情勢に関する注意喚起
●5月9日,バグダッド市内のサドルシティー地区において,ISIL(イラク・レバントのイスラム国)による犯行と考えられる自爆テロが発生しました。
●5月15日,米国国務省は,在イラク米国大使館及び在エルビル米国総領事館の不急の業務に従事する職員に対し,イラクから出国するよう指示したことを明らかにしました。
●5月19日午後8時30分頃(現地時間),バグダッド中心部のインターナショナル・ゾーン(いわゆるグリーン・ゾーン)内にロケット弾が着弾しました。
●報道等により最新の治安情報の収集に努め,安全確保に十分注意するとともに,不測の事態に備え,いつでも出国できるよう旅券及び査証又は滞在許可証の所在並びに有効期間などをご確認ください。 - 19.05.15 (外務省海外安全HP)
在イラク米国大使館より発出の危険情報について
●15日,当地米国大使館は,今般,米国国務省が,在イラク米国大使館及び在エルビル米国総領事館の不急の業務に従事する職員に対し,イラクから出国するよう指示したことを明らかにし,これにより査証発給業務も一時的に停止するとした上で,イラクにいる米国人に対して出来る限り速やかに商用機でイラクを出国するようアドバイスすることを含む危険情報を発出しましたので,お知らせ致します。 - 19.05.12 (外務省海外安全HP)
ラマダン月における自爆テロの発生について
●9日21時頃,バグダッド市内サドルシティーのJamila Market地区で自爆テロが発生しました。一部報道によれば,多数の死傷者が発生している模様であり,事件発生後に,ISIL(イラク・レバントのイスラム国)が犯行声明を発出しています。